<   2011年 05月 ( 31 )   > この月の画像一覧

鯖の刺身

鯖という魚は「生き腐り」と言われるほど足の早い魚です。
ですから火を通して食べるのが通常なのですが、関鯖のように刺身で頂くこともあります。
しかし関ブランドは高価なためなかなか食べるチャンスがありません。
今回は富山産の1本釣りで上がった新鮮な鯖が安く手に入ったので刺身にしてみました。
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↑ 本当に新鮮な魚は目が澄んでいて肌の色の光り方が違いますね。

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↑ 丁寧に身を崩さないように三枚に下します。

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↑ 皮は手で剥きます。

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↑ 鯖は特に腹に寄生虫を持っていることが多いので少し厚めに削ぎ落とします。
それから中骨の部分も切り取ってしまいます。

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人によっては鯖アレルギーの方もおられますので調理される方は自己責任で・・・
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by yoas23 | 2011-05-11 00:14 | 食いしん坊

桃源郷の春

桃源郷という響きが好きです。
そこは実の生る季節の方が恵みが感じられると思いますが、花の時期もまた捨て難い魅力がありますね。
桜と桃が・・・今咲いています。
これから摘花から摘果と農家にとっては忙しい時期になります。
ゆっくり花を愛でている時間は無いでしょうね。
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高山市国府町にて
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by yoas23 | 2011-05-10 05:08 | 飛騨高山 四季の旅

アナグマ=ムジナ? ムジナ=アナグマ+狸?

人を騙す動物として昔から言い伝えられているのは狐や狸、それにムジナなどですが、
ムジナとはそもそもアナグマ(ニホンアナグマ)の別名として使われる言葉です。
しかし場所によっては狸も含めた呼び名だとか・・・

小泉八雲の怪談話「むじな」に登場するムジナは紀之国坂に現れる若い女性などに化ける「のっぺらぼう」の妖怪のことです。
人の生活圏の近くで暮らしながら時には化け物扱いにされるからにはそれなりの人との付き合いもあったのでしょう。
ところで「同じ穴のムジナ」という言葉がありますね。
これはあまり良いことの意味では無く、一見関係が無い間柄でも実は同類(仲間)であることの喩えに使われています。
穴を掘ることが苦手な狸が、ムジナの掘った穴をチャッカリ利用したりすることからも「同じ穴のムジナ」と言われているようです。
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↑ 林の中をすばやく動き回っていたので、なかなかカメラアングルに入ってくれません。

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↑ ようやく遠くの石の上で止まってこちらを向いてくれました。

飛騨市宮川町にて
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by yoas23 | 2011-05-09 02:38 | 日々の発見

ギフチョウのこと

前項のカタクリと同じで毎年写真に撮ってみるのがギフチョウ、どちらもスプリングエフェメラルです。
ギフチョウに関してはマスコミで「春の女神」などとして取り上げることが多いので知ってる人もまた多いようです。
紹介する折に「絶滅危惧種」と言われるためかなり稀なチョウと思われるようですが、実際には安定した分布と世代交代をしています。
昆虫類を1年通じて観察すると分かることですが、ギフチョウの数はモンシロチョウやアゲハチョウに比べ相当多く見られます。
では何故絶滅危惧種に?
それは話しがややこしくなりますが、昔、薪炭を必要としていた時代に切り払われた雑木林にカンアオイなどの幼虫の餌が繁茂しました。
従ってその場所に棲むギフチョウは新天地を得たの如く分布を拡げて行ったのです。
しかし時代は石油を主体として動くようになり雑木林は無用化となり代わりに杉や檜を植えてしまったのです。
そのことで住処を追われたギフチョウは数を減じているということです。
それに加え確かな調査もされないレッドデーター・ブックではその生態や高標高地の状態など考慮に入れられていないようです。
実際はギフチョウより少ないコツバメやミヤマセセリなどの方が絶滅を危惧されてしかるべきなのですが・・・
ギフチョウの生息環境を守ることは勿論ですが、昆虫にはたくさんの種類がいます。
美しいものだけ・・・と言う発想?では正しい自然保護は出来ません。
「学者よ、もっとしっかりせい!」と言いたいです。
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by yoas23 | 2011-05-08 06:28 |

カタクリ三昧

新潟や富山など雪の多い所の山ではカタクリは普通に見られるのですが、それこそ「有る所には有る!」花です。
一面に咲く様子を見ると何か素晴らしい場所を発見したような気分になります。
特に日が傾いて斜めに差し込むとまるで妖精が踊ってるような・・・
ここは別に公園でも何でもない人家近くの土手です。
もちろん通りがかりの私の土地ではないですが、独り占めして来ました。
なるべく花を踏まないように歩く・・・それが大変です。
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富山県砺波市にて
(1~5枚目までは画像サイズを大きくしてあります)
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by yoas23 | 2011-05-07 04:40 | 野山の花

コゲラ

日本で一番小さなキツツキの仲間、コゲラが家の近くで巣作りするようです。
毎日せっせと突っついて少しずつ穴を大きくしており、私もコゲラと同じように巣穴の完成が待ち遠しいです。
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動画です。
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by yoas23 | 2011-05-06 05:39 | 日々の発見

タムシバの花

これも毎年アップしている話題ですが、飛騨では春に雪が融けた山肌に白い花がたくさん見られます。
コブシに良く似た花でこちらはタムシバです。
コブシのように花の時期に葉(ガク)が出ないので、シンプルな感じがして私は好きです。
また香りも甘くて近寄って嗅ぐとまるで沈丁花のようです。
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富山市にて
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by yoas23 | 2011-05-05 04:51 | 野山の花

あずき菜 (ナンテンハギ)

四季彩日記への検索キーワードで3月のトップは「あずきな」でしたが、それだけこの時期になると知らない山菜に興味を持たれる人が多いということですね。
「あずき菜」は以前にも紹介した飛騨の山菜で和名はナンテンハギのこと、この地方では新芽を天ぷらやおひたしなどにして食べます。
しかし私は油で炒めてから砂糖、醤油などで味付けしたものが好きでこの時期は何度か作ります。
毎度、ご飯のお供と言うより酒の肴になってしまいますが・・・
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↑ 国府町で見かけたあずき菜を摘む人たち。

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↑ これがナンテンハギ、マメ科です。
 
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↑ 炒め煮にした一品。

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by yoas23 | 2011-05-04 01:31 | 食いしん坊

シダの化石

山中の露岩地で化石を見付けました。
やや脆い石でしたが割ってみると見事にシダの模様が・・・
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どうもこのシダ(シシガシラ)のようです。
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by yoas23 | 2011-05-03 01:04 | 日々の発見

新緑の里山を歩く

ようやくこのブログも本格的な山歩きの話題が載せられる季節となりました。
先日富山の里山を歩いてみましたがやはり新緑は良いものですね。
花の無い新芽では何の種類か分かり難いものですが何があるか楽しみでもあります。
いくつか紹介しましょう。
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↑ 遠くには残雪の山、右はクロモジの新芽です。

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↑ コナラ

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↑ ホウノキ

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↑ ヤマナラシ

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↑ ウワミズザクラ

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↑ こちらは新緑に彩を添えるユキツバキ
富山県南栃市にて
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by yoas23 | 2011-05-02 00:26 | 山歩き