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梅雨のにわか雨

平年より16日、昨年に比べ22日早く、昨日九州南部では梅雨明け宣言がされたようですが、
その頃は何時も飛騨は梅雨末期に入り毎日雲の多い日が続きます。
遠くの山に霧が掛かったように見えるとそれは雨、風向きによってはこちらに来る事もあります。
この空の上は青空が拡がっているのですがね~
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by yoas23 | 2011-06-30 02:58 | 日々の発見

今年最後のミズバショウ

明後日はもう7月ですね。
そうなると何時までも春の花ばかり載せてはいられません。
先日のリュウキンカもそうですが早春の花はそろそろ・・・
でも飛騨の山奥では今ようやく雪が融けた場所もあってこれからが春なのです。
そんな場所ほど冬の訪れが早くて割りに合わないような気がしますが、
そのお蔭で時差の花が見られると言う訳です。
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↑ 何か幸せを運んでくれそうなハート型の地塘ですね。

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富山県南栃市にて
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by yoas23 | 2011-06-29 01:25 | 野山の花

珍しい地形

有峰の折立には真川という川が流れていて、
下流には跡津川断層が露出した所もあって国の天然記念物とされており妙な景観を呈しています。
写真の所はその上流ですが真川の両岸に見事な礫層が見らます。
溶岩が流れる時に玉石を抱き込んだ様子が手に取るように判りますね。
この場所に足を踏み込んだ時、「なんじゃぁ~こりゃ~?」と思わず叫んでしまいました。
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by yoas23 | 2011-06-28 00:13 | 日々の発見

リュウキンカ

リュウキンカはキンポウゲ科の植物でミズバショウと一緒に咲いている所が結構ありますからご覧になっている方も多いと思います。
群生して、或いは単独で・・・どちらも絵になる花ですね。
リュウキンカは立金花と書きますが、茎が立っていて金色の花を咲かせるので付けられた名のようです。
また花弁のように見えるのは萼だそうです。
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富山県南栃市にて
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by yoas23 | 2011-06-27 02:16 | 野山の花

山菜ちらし寿司

朴の葉が柔らかいうちにと山菜ちらし寿司を作りました。
出来上がりは普通のちらし寿司と変わりが無いですが、山菜それぞれの下準備が大変です。
一緒に味付けをするのでは皆同じになってしまいます。
せっかくですから個性を引き出してやりましょう。
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使ったのは何時もの鱒、薄味のものを更に塩抜きして今回は焼いて解しました。
他にはうど(薄い輪切りにして水に晒して塩味で煮びたし)、わらび(あくを抜いてから醤油味で煮びたし)、
ネマガリタケ(茹でて皮を剥いて薄く削ぎ切りにして塩を振っておきます)、
コシアブラ(葉っぱだけ塩茹でして冷水に晒します)、ヒラタケ(甘辛に佃煮風に炊いたものを刻んであります)、
そしてアズキナは炒め煮にしたものを使いました。

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最後に紅生姜とうどの葉の炊いたものを乗せて朴の葉で巻いて出来上がり!

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さて、山菜は微妙に旬の時期が違います。
ご存知の方であれば不思議の思われたことがあると思います。
それはこの材料全てが同じ時に得られないと言うことですね。
でも飛騨は標高差がありますからちょうど今頃は不思議なことに全部揃うのです。
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by yoas23 | 2011-06-26 10:33 | 食いしん坊

ノウゴウイチゴ

このブログでは過去にも紹介しましたが、岐阜県の能郷白山で発見されたことから名の付いたノウゴウイチゴです。
よくシロバナヘビイチゴとの違いを聞かれますがシロバナの花弁は5枚で本種はそれ以上なので区別は簡単です。
夏には他の植物も繁って見付け難くなりますが、小さなイチゴの実を付けます。
多少ワイルドな感じがしますが甘い味はイチゴそのものです。
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飛騨市河合町にて
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by yoas23 | 2011-06-25 05:25 | 野山の花

ツマキチョウ

モンシロチョウのように白い蝶ですがそれより一回り小さくて春にしか見られないのがいます。
これもスプリングエフェメラルの一つ、ツマキチョウです。
野生のアブラナ科植物に産卵するので町中では滅多に見られませんが少し山手に行けば春には時々見られる蝶です。
日本にこの仲間は2種類生息していて、
これに良く似たクモマツマキチョウという美しい種は分布の西限が高山市の東部となっており、飛騨では貴重な存在です。
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最初の写真では何処に写っているか分かり難いですね。
(答えはMoreで・・・)

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今回のはすべて雌ですが、雄は名前の通り前翅の爪先に黄色い紋があります。
しかし飛んでいる蝶を写すのは難しいものですね~ (撮影は5月24日)

More
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by yoas23 | 2011-06-24 02:47 |

ウツギ

「♪卯の花の匂う垣根に・・・」と歌われる花ですが、垣根に使っているのはあまり見たことがありません。
しかしウツギより花の大きなバイカウツギは時々あるようですね。
今飛騨の山里ではこのウツギの花が満開です。
緑の山肌にウツギやハクウンボク、サワフタギなどが雨に濡れるのもまた風情があるものですね。
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(いずれも画像サイズを大きくしてあります)
高山市三福寺町にて
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by yoas23 | 2011-06-23 00:16 | 野山の花

夜明けの薬師岳

毎年恒例の有峰キャンプの朝、今年はきれいに薬師岳が見られました。
少し寒い夜だったので夜空の写真は撮りませんでしたが、
漆黒がコバルトブルーに変る夜明けは薬師岳と立山のシルエットが美しく、カメラを持って飛び出してしまいました。
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by yoas23 | 2011-06-22 06:13 | 小さな旅

きゃらぶき

まだ若い細目の蕗を皮を剥かないで佃煮にするのがきゃらぶきですが、年に一度は作ることにしています。
谷川の沸き水の出るような場所は瑞々しい蕗が採れます。
またなるべく日影のものを使った方が柔らかく仕上がりますね。
何時も特別のレシピなんて参考にしないで目分量で作りますが案外失敗は無いものです。
でも今回、思い出しながらレシピを書いてみましょう。
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先ずは分量です。
蕗は重さを量るのを忘れてしまいましたが写真ほどの量でした。(600~700gくらいかな?)
塩 1カップ
昆布 10cm角くらい
水 1.5カップ
しょうゆ 1合
みりん 1合
砂糖 大さじ3
たかの爪 少々
鰹節(細かいもの) 少々

蕗はまな板の上に載せ塩を振って板摺りをし、適当な長さに切って10分ほど茹でた後1時間ほど冷水を取り替えながら晒してあくを抜きます。
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水切りした蕗は細かくカットした昆布、たかの爪と一緒に醤油、みりん、砂糖を入れ強火で炊き始めます。
沸騰したら火を弱め約1時間ほど煮ると煮汁が少なくなりますから鰹節を加え一気に煮詰めて行きます。

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美味しく出来ました。
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by yoas23 | 2011-06-21 02:03 | 食いしん坊